気になる五十路

“い〜そじ〜、この夜〜。” などと賛美歌「きよしこの夜」の替え歌で、牧師が鼻歌を歌うのは不謹慎なのですが・・・。 最近、なにか頭にこびりついているのが「五十路」です。 現在私はこの「五十路」の真っ只中。 ある友人のブログで見つけたこの言葉。そして、ある人に紹介された竹内まりやの「人生の扉」の歌詞にもありました。

いまさら、そうか私は「五十路」なのか?と実感しています。そして、この「五十路」も悪くないな、いや、人生の今までの中で一番良いかもと思う今日この頃。
竹内まりやは、丁度私のミュージシャン・デビューの頃の同期生。その時、直接の関わりがあったわけではありませんが、後に、彼女の曲のレコーディングでベースを演奏したこともあり、彼女のご主人の山下達郎さんのレコーディングには何度か参加して顔見知りなので、同じ世代で共感できる部分が多いかも?
彼女の歌詞はいつも日常を歌いながらとてもポジティブで、まさにクリスチャン・マインドだなと思っています。
彼女は「人生の扉」のサビを英語で、こんな風に歌っています。
I say it's fun to be 20; You say it's great to be 30; And they say it's lovely to be 40;
But I feel it's nice to be 50
I say it's sad to get weak; You say it's hard to get older; And they say that life has no meaning;
But I still believe it's worth living
さあ、私も歌いましょう。 “い〜そじ〜、ユ〜ウジ〜。”