ウクレレ三兄弟


上に並んでいるのは、
左からテナー、コンサート、ソプラノ、でマイ・ウクレレ三兄弟。


本気ウクレレのきっかけとなったのは中央のコンサート、
かなり弾きこんだので良く鳴ってくれる私の愛器、旅の友。


今どきウクレレの主流のテナーはローG仕様、
三本並べればやはり長男の風格で、音域広く、押し出し強く、
無くてはならない存在となっている。


そして、なぜか今までソプラノを所有していなかった。
身体や手のサイズからソプラノは小さ過ぎと判断、
音も細くて好みで無いと思い込んでいた。
しかし、このソプラノこそがウクレレの音、
ウクレレらしいウクレレが欲しいと思い始めた。




今週そのソプラノ・ウクレレが手元に届いた。
コア材のまことにスタンダートなモデルなのですが、
ちょいと中村スペシャルで、
フレット数は通常12フレットを17フレットに、
糸巻きは調弦しやすく安定するギヤータイプ、
サイズに合わせペグヘッドが短く加工されている。
音程バッチリで、慣れてきたら単音弾きOK、
音量十分、音色もまさに「ザ・ウクレレ!」、
なので、この末っ子は私のメインになりそうだ。


どの楽器も欠かせぬ存在、ウクレレ三兄弟!