ウクレレ・ボックス、大正解!


ウクレレは管理上ケースに収納するのが良いのでしょうが、
いつも手元に置いて弾きこんであげたいものです。
今までは、テナーはギタースタンドに立てかけたり、
ソプラノやコンサートはウクレレハンガーに掛けたり、
増殖したウクレレが部屋中に散らばります。
どのウクレレもまんべんなく弾きこむため、一つの箱に収めました。
事務用のファイルボックスに仕切りをしただけですが、
ちょうど5本のウクレレが入り、安定して取り出しやすく、
自画自賛!これは大正解でした。



なぜ今までにない弾き比べをしたかと言えば、
明日の地元ハワイでのクリスマス・ゲストでは、
智恵子のクラシカルなオケにウクレレを合わせる、
今までと違うアプローチをしようと楽器を選択。
これはウクレレらしからぬモダンなデザインの「セプター」、
プルーストップは抜けの良いしまった音がします。
マンドリン的な単音トレモロ奏法にも相性が良く、
テナー・スケールなので音程は安定していて、
ソロは大変に弾きやすく、繊細な演奏が可能です。
明日は、これで「きよしこの夜」もソロで弾きます。
この楽器の音色が生かせたらいいな。


明日のクリスマス・イブ・キャンドルライトは、
ホノルルキリスト教会で午後6時半から、
集会後に智恵子のフラワーアレンジメントも展示されます。
ぜひ、いらして下さい。