「あれから、、、」「これから、、、」

 ブログ無更新、、、「あれから、、、」三ヶ月超。
 5−6月、いつもの検査診察から孫訪問、故郷・親族(智恵子・裕二各々に)挨拶廻り、教会宣教訪問の充実の日々。6/22にハワイに帰ってからも体調良好で安心していたら、、、一週間後に高発熱、回復復帰に一ヶ月も必要となってしまいました。その後8月も夏休み、、、ということで「あれから、、、」三ヶ月超。


 そして、8月は原爆投下、日航機墜落事故終戦などなど「あれから、、、」が多い。
 個人的には、2009年のハワイでの直腸癌手術から縫合不全、慢性膿瘍の悪化、「あれから、七年超」。さらに2012年6−7月に日本で膿瘍癒着を取る再手術、「あれから、四年超」。
 「あれから、七年」は癌に関しては寛解から完治。しかし、「あれから、四年」の慢性膿瘍は悪化なしで命を繋ぎましたが、完治は無くまさに慢性で膿瘍は固定で、時折の発熱とは続くお付き合いとなります。でも悪化なしなら、良しとしましょう。
 人工肛門生活も「あれから、七年」で、かなりの達人となりましたが、まだ慣れないところもあります。膀胱炎と下痢を四六時中お腹に抱えているような感覚も、集中することがあると一時忘れられますので、良しとしましょう。


 しかし、「あれから、、、」は、「これから、、、」の希望へと変わります。
 昨年末より教会牧師復帰を願い、北カリフォルニア移動の可能性を進めるもそれは無くなり、この夏は「あれから、、」を整理しつつ、「これから、、、」を求めました。
 結論として、身体に優しいハワイ生活を継続、宣教ツアーは控えめに、ハワイ中心の新たなミニストリーを再開します。


「これから、、、」 9月より、

という名称(まだ未登録ですが)で、新たな思いでその働きをいたします。この七年間は、病気休職牧師・無所属牧師・フリーランス牧師を名乗ってましたが、どうも立場不明瞭でしたので。。。
 内容は、すでに開いている日曜午前の家の礼拝を一歩進め、さらに、音楽やメディアでの宣教など、自宅に居てできる働きを今まで以上に推し進めます。開拓教会と宣教の働きを合体させた音楽に特徴をもったミニストリーとなるでしょう。


さあ、「あれから、、、」を「これから、、、」にスイッチでハレルヤ!