フライパン・ビビンバ?


 本日は教会の家庭集会がありました。教会という場所を離れて家庭を解放していただいて、そこで聖書を開き、祈りを共にする。礼拝、聖研は教会という場所で基本的に開かれますが、家庭集会は文字通り個人の家で致しますので、リラックスして、神さまとの距離も縮まるような集まりとなります。そしてさらに、美味しいものを一緒に食べるのも楽しみの一つでしょうか? 今日も、沢山いただきました。この後の時間は眠気との戦いとなります・・・。
 「今日は夕食ぬき?」などと、いつもと同じ会話を智恵子としても、夕食の時間が来ると(我が家の夕食は早めで午後5時が標準。これも私の減量に効果があり。)、やっぱりいつもの時間どおり食べないと後で食べたくなるかな・・・?と、夕食を食べる決意(?)をして、家内が準備をしてくれました。


 メニューは「フライパン・ビビンバ!」。昼食が充実していたので、あり合わせ料理なのですが、これが、実は大変に美味しくて危険なのです。「ビビンバ」とは「ビビン(混ぜる)」+「バップ(ご飯)」で、日本風には「五目混ぜご飯」。それを石焼の器で作ると熱々で香ばしくて美味しい「石焼ビビンバ」。韓国料理店では人気メニューだと思いますが、自宅でこれを作る人はあまりいないのでは?、器がありませんよね。
 そこで、我が家ではフライパンで家内が作ってくれるのが、家庭内まかない料理の定番「フライパン・ビビンバ!」。日本の残りもの焼き飯のようでもありますが、「石焼ビビンバ」に勝るとも劣らない「フライパン・ビビンバ!」なのです。この一年近く続けている私の「飯食少量キャンペーン」も今日はお休みにしましょう。フライパンからダイレクトに茶碗に少量を取り海苔などをまぶして、食道が火傷しそうな熱々を食べると・・・、ううっ美味しい!「ビバ!フライパン・ビビンバ!」(今日は!マークが少し多すぎ、そして、ご飯食べすぎです。)
ビビンバ・ユウジ