新春音楽礼拝報告

 1月20日、ウエストオアフキリスト教会での新春音楽礼拝は、慣れ親しんだ母教会のゆえに、余り冗談も言えず、外部でのコンサート以上に緊張するところもありました。しかし、皆さんに喜んでいただけたようで、ほっと一息ついています。またこれからも、教会の皆さんに祈って支えられて私のミニストリーも進められると喜んでいます。
智恵子


 日本語部の礼拝出席人数は現在20名弱で決して多くは有りませんから、色々なイベントを企画しても大きな成果を上げることは簡単ではありません。しかし、皆さんが協力してこの音楽礼拝ができたことは本当に感謝です。いつも礼拝には来られない方2名の参加は大きな収穫と言えるでしょう。そして、この音楽礼拝は、先週ラジオの担当であったこともあって、金曜午後のラジオ「心に光を」、日曜朝の「連盟アワー」でご案内しました。また、直接20名以上の方々にご案内もしました。きっと次の機会には、このようなご案内を通してタイミングさえ与えられれば礼拝に集う方も起こされるでしょう。今年のウエストオアフ・キリスト教会の目標は「モザイク素材を整え揃える」ことですので、このような礼拝や集会をちりばめて、ご招待できるチャンスをさらに沢山作りたいと願っています。
ぼくしのユウジ

追伸) 中村牧師は先週半ばよりひき始めた風邪が悪化し、昨日の礼拝終了後、夕刻に発熱しましたが、本日は熱も下がり回復の兆し。病み上がりの身体を元気付けるため、激辛のチャンポンを食べに行きました。すると、その店のオーナーが「ラジオで私の声と智恵子の歌を聞いた」と言ってうれしそうに話しかけて下さいました。礼拝には来れなくても「聞いていて下さる方がある」と実感し、風邪も吹っ飛んでゆくようです。感謝!