ワーオ!もう4月ですね!

 3月27日の再入院から6日目、インフェクションと溜まったガスへの対応はおおよそOKですが、まだ時折、強い痛みに襲われますので、さすがに相当慎重にドクターも診断を下しています。
 そして、本日もう一つの検査(直腸に造影剤を注入しての相当過酷なレントゲン撮影)をしました。結果は手術した腸壁縫合部分に穴があるとのことです。
 これは色々な理由が重なってのことで、手術前のキモラジエーションが大変に効果的であったということはその部分の組織の弱さも伏せ持っているわけで、そこに、出血や感染などが合わさっての穴ということだそうです。<みなさんの祈りのレーザービームが強すぎたかかもしれません?>
 さて、具体的にはどのように治療するか、再手術は最も早い手段ですが、振り出しに戻すように再手術をしても、また、同じリスクはありますので、薬で感染を避けながら2−3週間で自然に穴がふさがるのを待つことにしました。もし、経過が良くなければ、その時には再手術ができます。
 そして、これらの治療は自宅でするということで明日退院いたします。晴れやかに、全快で退院しましたというのが、本当はありがたいのですが、どのような状況が与えられても、不思議なほどに平安で、焦りも怒りもありません。
 それでも、さらに皆さんにお祈りくださいとリクエストするのを申し訳なく思いますが、もう少しよろしくお願いします。
 ここまで、痛みにしろ何にしろフルコースで神さまから頂いているので、このことを通しての神からの収穫は相当大きなものになりそうですね(オリジナル賛美ももっと沢山与えられるでしょうか?)。