ハッピー・イースター!
米国では、イースターには多くのイベントがあり、大統領がどこの教会の礼拝に出席したかが報道される。教会にとっては、十字架から復活は、クリスマス以上に大切な教会暦であり、教会行事です。しかし、わがウエストオアフキリスト教会では、3月5日の私の手術以降、教会の礼拝を教会員と智恵子の手に委ねていましたので、今年は牧師の礼拝復帰がポイントでしょうか?
イースターに向けて、上向きにコンディションの調整をした一週間、特に土曜の午後は大変に調子が良くなり、礼拝でオリジナル賛美の新曲をお披露目する準備もできました。しかし、夜から調子が崩れ、睡眠不十分でイースターの朝を迎えました。
どんなことがあっても今日は休めません。いざとなったら礼拝を短縮する覚悟で教会に向かいました。自宅から教会のわずか9マイルがどれほど長く感じられたでしょうか。体調不十分で礼拝にのぞむことになりました。
車椅子が準備されていて、皆さんの歓迎を受け、新曲の賛美の準備をし、礼拝が始まると不思議に体に力が戻ってきて、無事礼拝を終了。短縮の礼拝ではなく、フルサイズの礼拝でした。私にとって忘れることのできないイースター礼拝をささげることができました。ハレルヤ!
(追伸)礼拝のみで帰宅し、休息をとりましたが、午後には軽い発熱があり、痛みが続きます。イースターの完全復活を願っていましたが、まだまだ、時間が必要なようです。