XR FLUOROSCOPY COLON, GASTROGRAFIN ENEMA?

 というのが、本日の検査名ですが、日本語に訳すとなんというのでしょうか?
 先日7/27のブログで書いたように、やはりXray撮影ですが、肛門から浣腸のように管を入れ、造影剤を注入しての撮影です。人工肛門をつけているので、大腸・直腸は未使用ですから、下剤をかけての準備などはなく、楽な検査ですと、これもブログに書きましたが、本番がなかなか過酷でした。
 冷たい硬い撮影用ベッドに寝て、「Sorry!」とか看護士に言われながら、肛門に管が入れられ、造影剤が注入され圧力が加えられると身もだえして、思わず口から呻きがでます。そこで、また看護士の、「Sorry!」の声を聞き、じっと我慢します。そして、撮影開始。
 今回は、この治療の最終検査(?)のためか念入りです。以前に二回ほど同じような検査をしましたが、相当念入りです。30分近く体勢を動かし、数枚撮影し、待つ、を何度か繰り返しました。
 決して楽な検査ではありませんでしたが、良い結果がでることを期待して忍耐でした。
 呻きのユウジ