Social security disability

 という米国の社会保障・障害者の申請を昨日いたしました。すでに、必要な情報をまとめておいたのですが、英語でオンラインで必要なインフォメーションを入力していくのは至難のわざです。
 これは、教団からの勧めで前任教会の英語部の委員長が、わざわざ我が家まで来て助けてくれてやったのですが、日本語でもそうですが、このような役所の書類や申請は理解しずらく、彼の助けがあっても二時間以上が必要でした。
 そして、本日は電話での確認が入り、色々と聞かれましたが、英語で電話での確認はさらに至難のわざ。十分に分からずに答えに詰まっていると担当者が日本語で質問してくれました。そんなら全部日本語で話してくれれば良いのに、その後すぐに英語に戻ります(なぜ?)。なんとか終わった時は、相当疲れていました。
 また、誕生証明が必要ということで、領事館に問い合わせると、戸籍謄本か抄本を本籍地から取り寄せる必要があるとのこと。領事館ではそれを英訳して誕生証明(有料)を作ってくださるそうです。そこで、本籍地の役所に戸籍証明の申請書と手数料、本人証明などを送るのですが、マネーオーダーを作ったり、速達でということで、これだけで$40以上の出費と、郵便局で四苦八苦。まあ、日本で誰かに頼んでも大変ですから、これでいいのですね。
 昨日も今日も、手続きデーで、ハレルヤ!