ログ・記録用紙


 2008年12月より、治療に関わる色々な書類は整理してフォルダに収めてあります。病院の請求書や領収書、診察に関わるもの、手術時の書類・・・。

 そして、2008年12月17日(一年半前)より、自前の一週間ごとの記録用紙を作りました。体重、体脂肪、体温は毎朝計測。食事、便通、睡眠、痛み、副作用、服用薬などをその時に応じて記録。ある時は万歩計の数字も記録されています。これらの記録は、医師の診断の時の問診の資料として役にたち、自分自身の体調把握に役立ちました。

 この5月からは薬の服用などもなく安定してきたので、体重、体脂肪、体温、その他の最小限の月間の記録用紙に変更。体重や体温の変化を振り返るだけでもその時の体調が思い出されます。一年半前、記録スタートの時の体重は82.0Kg、その時点で、すでにそれ以前のピークの体重からは15Kgほど減少しています。
 今年の1月26日に最低体重66.0Kgを記録、その月は長い期間の発熱で不安的なときでした。本日の体重は77.2Kgでその時からすると11.2Kgの増加、体重が増加出来るときは安定している時です。しかし、一日二日集中するとやはり一日二日休まなければならないのも現状です。
 体調は安定して良いのですが、直腸患部と膀胱の問題はまだあるので回復力に委ねている状態。やはり無理は禁物であることを再確認しています。
 そこで、7月の修養会と総会に参加のためのカリフォルニア二週間滞在予定を取りやめました。自宅を離れての二週間とカリフォルニアでの長距離ドライブはまだ無理のようです。最終手術のスケジュールまでは、自宅療養いたしましょう。