方針変更!

三週間ぶりのドクターマタヨシの検診がありました。
10月に入ってからも、まだ不安定でお腹内部のインフェクションはあり、
夜になると微々熱が出て、お腹に開いた穴からはまだ少量の膿も出ます。
しかし、この3週間は抗生物質は摂らず、少しづつ治まっているのもわかります。


そこで、半年前には、この10月末での治療の区切りを予定して、
保険会社への医師からの報告には10月31日という日付が記されていましたが、
今回、現在の体調を考慮してそれを見直しました。


今回はっきりしたドクターの見解は、
人工肛門の閉鎖手術(最終手術)は直ぐには出来ないということ。
インフェクションが治まってから一年以上を経てからそれをするということ。
しかし、場合によっては人口肛門の閉鎖をしない可能性もあるということ。
そして、インフェクションが治まり体調が安定したなら、
仕事への復帰(肉体的に負担を掛けない程度で)が可能であり、
それは二ヵ月後の来年1月からの可能性があるということでした。


今までは、閉鎖手術を経て、なるべく早く完全回復するようにと、
医師も私も願って治療してきましたが、
人工肛門は据え置きでの日常生活、仕事への復帰という方針に変更です。
まだまだ、さらに時間が必要ではありますが、私の気持ちは納得しています。
とにかく、まずはインフェクションに治まっていただきましょう。


追記)一ヶ月ほど前から白血球数の低さを心配していましたが、
前回の3400から本日は4700で、ほぼ米国の基準値まで上がり一安心です。