シブぬきたい!


 地元産ではないでしょうが、ハワイでも柿を美味しくいただいてます。やはり富有柿が多いのですが、先日、智恵子がコリアンスーパーで釣鐘状の姿の良い美味しそうな柿を見つけ購入しました。日本で言う筆柿のような種類でしょうか。
 ところがそれは渋抜きのされていない渋柿でした。渋抜き方法は色々あるようですが、一番手間の掛からないりんごと一緒に密封袋にいれて一週間という方法にしました。しかし、一週間ではまだ渋く、10日ほどでやっと渋も抜け果肉もトロトロになりました。
 昨日、美味しくいただきました。でも、多少手間暇かかりましたので、渋抜きに協力したりんごさんとテカテカ・トロトロの柿さんの記念撮影。


 まったく関係ないのですが、渋抜きで連想したのがシブがき隊。この名前の由来は「シブい“ガキ”」だからだそうで、少年隊というのもありましたね。初めて知りました。たしか「フックン・ヤックン・モックン」という三人でしたね。モックン主演の映画「おくりびと」も以前に見ましたが、彼らも「シブい」おじさんになりましたね。年を重ねて本当に「シブく」なれるのは良いこと、私もチョイト「シブく」なれたかな・・・?


ハワイでシブい!