極小エビくんの生命力!



これは我が家唯一のペット(?)の極小エビ、随分前から我が家に居ます。
確か、友人のシンガーソングライター岩渕まこと氏の、
ハワイでのクリスマスコンサートの時ですから、2004年12月初旬からです。
岩渕氏はその当時飼い始めたばかりのペットのおみやげ探索で私とウォルマートを物色中、
ペットに縁のない私ですが、<餌のいらない>というのに惹かれて極小エビを衝動買い。
その時はコップ大の四角いプラスティック容器に7−8匹の赤みがかったエビが入っていたでしょうか。
水を替える必要が無く、餌をやる必要無しのノーメンテナンスなペット・・・。
しかし、残念ながら手間のかからないペットは忘れられがちになってしまいます。
それでも、飼い主を無視して居間の片隅で元気に生き続けた極小エビくんたち。
でも、さすがに数が減り始め、二年前の私の闘病スタートの頃は最後の一匹になっていました。
今まで、この極小エビくんには手を出さなかった智恵子ですが、
私の看病とともに、この最後の一匹のために入れ物をグラスに代え、
水を少しづつ取り替えて小さなお世話を始めました。
最後の一匹になって、色も薄くなり透明極小エビになってきたのに生き続けています。
すでに6年以上も生存、エビってこんなに長寿なのでしょうか?


極小エビくんのすごい生命力にハレルヤ!