ハーイ・ドクター!


 昨日の日曜、古巣のウエストオアフキリスト教会英語部の礼拝に出席、新年のご挨拶。今まで、英語部の方たちには随分助けられました、感謝!


 本日はドクター・マタヨシの検診日で病院へ。年末のインフェクションの時に電話で抗生物質を処方してもらいましたが、顔を合わせるのは一ヶ月ぶり。
 午前9時の予約時間きっかりにドクター・マタヨシは現れ、週のはじめで朝一番ですから、疲れなく、明るく、笑顔で、新年のご挨拶とともに診察室に登場。
 私も、「ハーイ、ドクター! ハッピーニューイヤー!」と超軽で、笑顔で新年のご挨拶をお返ししました。
 出だし好調ではありましたが、結局、昨年一年もほぼ毎月、インフェクションを繰り返しましたので、お話としてはシリアスになりました。
 お腹のインフェクションのトンネル(瘻孔)に造影剤を入れてCTスキャンをしましょうということ。しかし、インフェクションが落ち着くとお腹の表面の穴は閉じますので、インフェクションの最中でお腹の穴が開いた、膿が出ている時ということになります。
 つまり、インフェクションが再発したらすぐにドクターに連絡を入れ、痛みと発熱の中で造影剤をお腹に入れてCTスキャンで撮影という事になりました。
 ウーン、なんか傷口に塩を塗るような検査という気がしますが・・・?


 そして、今まで再手術は2014年3月(癌摘出から5年)まで待ちましょうというドクターの意見でしたが、今日の話では、検査の結果によっては、早い時期の手術の可能性を言い出しました。
 あまりにインフェクションが繰り返すからでしょうか? または、癌の再発転移無しで、インフェクション以外、私の身体は「見た目OK」で、強くなっているからでしょうか?
 さて、今年はどんな展開になるのかな? 「ハーイ・ドクター!」、よろしくお願いしますね。