稼働率10%


 今週は、微熱も収束しましたので軽い運動で、体の再稼働です。この数年で、入院中の歩行訓練、退院後のエクササイズを何度繰り返したでしょうか?
 今回は、これで最終手術になるようにとの手応えから、入院中より、今までと違う効果的エクササイズは無いかと調べ始めました。
 前回は特に、人工肛門のヘルニア(脱腸)が辛さを増していましたので、今回の常設となった人工肛門がヘルニアにしないのが課題です。とくに、腹筋でもインナーマッスルといわれる筋肉が必要なようです。
 人工肛門や内外の手術痕への負担にならない運動しかできません、筋肉増強と言うよりもストレッチのような運動でしょうか。
 しかし、まだジムに通うでもなく、専門の指導者がいるでもなく、日本で手に入れた参考書を読めば読む程、色々あって・・・。
 そこで、ふとラジオ体操を思い出しました。ネット検索するとラジオ体操ダイエットまであり、まじめに実行してみるとストレッチと適度な運動を網羅しています。第一・第二を続けてわずか6−7分で、とても良い運動になります。
 とは言っても、体は固く、お腹は伸ばせなく、飛び跳ねは出来ないので、現在は、稼働率10%なラジオ体操ですが、
すでに六日以上続いてますので三日坊主も免れ、固い体が少しづつほぐれ、姿勢も少し良くなってきたようです。


当分、稼働率10%なラジオ体操、続けま〜す!