お腹の中の不思議!

本日朝一番、ドクター金澤の診察は昨日の検査結果の評価、
血液検査の結果は異常なしで腫瘍マーカーもOK。
5月の検査時、膀胱に完全に開いていた穴が、
CT画像から縮んでいることを確認。
さらに、2月の検査時に確認した直腸患部の空洞も閉じている。
なっ、なんとこんなことが有り得るのだろうか、
モニターの映像(わぎりのわたし)を何回も上下させて確認しました。


前回の泌尿器科ドクターの話では穴が閉じることは無いでしょうと言われ、
ハワイのドクター・マタヨシは穴が広がる心配をしていましたが、
穴が広がるどころか、穴が閉じようとしているようです。
勿論、これですぐに安心ではないですが希望有り、
開腹手術をせずに、この穴を繕う手立ても有り得るそうです。
あとは、ドクターとの雑談と次回10月の予約で診察終了。
気分も軽く、昼前の新幹線で東京移動。

Unusualで開いた穴が、Unusualで閉じ始めている、
お腹の中の不思議!


追記)人工肛門の不具合や違和感が有りなので、ヘルニア傾向かとドクターに問うと長期の膿瘍による癒着の影響でしょうとのこと、この状態が和らぐのは月単位ではなく年単位の時間が必要だそうです。でも、膀胱の穴も閉じるのですから、時間が掛かっても改善を信じましょう。