幸せなら手をたたこう

8月10日、一歳の誕生日を迎えた孫の写真がFacebookにアップ、
ダイレクト・メッセージでいくつかの動画も送られてきた。
その中に、初カレーを食べ、美味しいを動作で表す場面が、、、

これがその動画からのキャプチャーである。


どこの子も最初の頃にする動作なのでしょうが、
美味しい、嬉しい、喜び、幸せの原初的動作。
まさに、「幸せなら手をたたこう!」なのです。
決して、教えて訓練しての動作でなく、
自分の良い感情を表す自然な自発的動作が「手をうつ」、
幸せなら手をたたこう」なのです。


あの歌はスペイン民謡のメロディに、
木村先生という早稲田の教授が詞を付け、
坂本九によって大ヒットした曲ですね。
確か、この詞は聖書の詩篇47篇1節、
「もろもろの民よ、手をうち、喜びの声をあげ、、、」
をヒントに、喜びのとき幸せなときは「手をうち」
幸せなら手をたたこう」となったそうです。


手をたたいて幸せをあらわす孫の姿は、
遠く離れた私たちをも幸せにしてくれる。
お誕生日おめでとう!
幸せなら手をたたこう」でハレルヤ!