ピアニカでハレルヤ!


 現在、在ハワイ時の日曜日は、午前は家で礼拝、午後はウクレレ出前レッスンが定番。礼拝は私たちと一家族のみのプライベートな礼拝だが、賛美は豪勢に礼拝参加者5人中3人の奏楽、ヴァイオリン・ギター・ベースのトリオ演奏である。
 礼拝後少しの時間、ピアニカで遊ぶ。想像通り、ウクレレとの相性はとても良く、音量十分。これはいいね!
 午後のウクレレ出前レッスンは、ビギナー対象で前回までにC調「主われを愛す」、G調「アメージング・グレース」などから、現在F調で「いつくしみ深き」、クリスマス曲「荒野のはてに」と進んで来た。
 さらにこのクリスマス曲は、前奏・間奏をピアニカで演奏する単純なアレンジをほどこし、人前での演奏を想定してみた。ひとまずのピアニカ係は智恵子で、智恵子のピアニカデビューである。
 幼稚園や小学校の合奏のようかもしれないが、電気楽器を使わないアンサンブルはあたたかさや優しさがあって教会系の音楽にはしっくりときますね。
 ピアニカでハレルヤ!



(厳密には、ピアニカはヤマハ製、メロディオンがスズキ製、メロディカがホーナー製なので、これはメロディカですが、、、ピアニカという名称に慣れているので。。。)