9.11

もう、あれから6年になりますね。
時間が過ぎればその内に、というわけにはいかない事もあります。
時間とともに深い悲しみになって行く事を、人はどう受け止めれば良いのでしょうか。
まともに受け止めて解決するのでしょうか。
起こった事の中で生きて行くのが人生でしょうか、泣いたり、笑ったり・・・。
今日も私は祈ります、泣く人とともに。
そして、ともに笑える日のために。
智恵子