沖縄でハレルヤ! 宣教ツアー中間報告

4月22日からの沖縄宣教ツアーも後半戦に入りました。昨日までの簡単な報告を致します。
初日の22日、読谷村の白い家フェローシップチャーチの集会はすでに報告済みですので23日から。

23日・ワールドキリスト教会・南風原町

強い雨の中を教会に向かいましたが、始まるころには小雨になり一安心。小高い丘の上にそびえる教会。後で知ったのは、240人の女生徒と教師のうち136人もの犠牲者を出した「ひめゆり」は、最初、ここ南風原はえばる)の陸軍病院に配属されたということでした。沖縄全体では12万人の犠牲者を出した沖縄戦、その深い傷の刻まれたこの沖縄で、永遠のいのちを宣教する意義を感慨深く受け止めています。

24日・沖縄ゴスペルファミリーチャーチ(南部宣教協力会)
 
沖縄本島の南部地域の諸教会が南部宣教協力会という形で集会を開いて下さいました。豊見城市にある沖縄ゴスペルファミリーチャーチが会場で、新しい素敵な教会、十字架のステンドグラスに特徴がありました。比較的年齢層の高い集会でしたが、多くの決心者が与えられ感謝!

25日・沖縄世界宣教教会

海を見下ろす高台にある教会、チャーチスクールのパイオニアでもある沖縄世界宣教教会は、立派な教会堂のとなりに沢山の教室のある新築の教育館が建てられていました。そして、はじめは3人だったのに今はこんなに沢山の生徒たちがいて、その歌声で集会は始まり、低学年の生徒まで集会に参加し、生徒たちの多くが説教後の招きに応じて前に進み出ました。


今回の沖縄宣教ツアーは滝元明ミニストリーのクラシカルゴスペルと題した伝道集会ですが、今更ながら滝元明先生には脱帽です。そのメッセージのパワーに衰えはありません。そして、各集会で必ず決心者が起こされているのを目の当たりにして、本当にすごいと実感しました。
沖縄でハレルヤ!です。