最終手術・入院初日

 前の手術が遅れて、1時間以上待たされ2時過ぎから手術となりました。ドクターマタヨシは手術前の注意で、感染の確立30%(癌の手術の時は15%だったと思いますが・・・)を再確認。人口肛門の閉鎖の方が感染の確立が高いのでしょうか? 3割は心配な確立ですが、70%はOKとのドクター言葉を信じました。手術は全身麻酔で何も覚えていません。気がつけばリカバリールーム、そして、智恵子のお迎えで6時頃に病室に移動。
 


 病室のベッドには、NPOの赤い三角帽子の飲食禁止のサイン。勿論、食べたりしませんが、朝の9時から何も飲んでいませんので咽喉が渇いていて、鼻の酸素のチューブはさらに咽喉の渇きを助長します。
 しかし、それ以外は大変に順調で、痛みも少なく、手術自体も成功とのドクターの報告を受け、明日からジュース、スープ、ゼリー、紅茶の食事が始まります。