膀胱鏡検査、尿流動体検査

全体的な体調は安定して良い方向に進んでいますが、
膀胱は今も不安定で、念のため夜間と外出時は要ダイパー(オムツ)。
と言うことで、一ヶ月前からの予約で泌尿器科の二つの検査を受けます。
ひとつは CYSTOSCOPY 膀胱鏡検査、
膀胱内部を直接見る検査(どのようにするのか想像してますが・・・ううっ)、
もうひとつは URODYNAMICS 尿流動体検査、
尿の排泄量や圧力や残尿などを検査するようです。
何事もやってみなければわかりませんが、少し不安・・・。
検査は午後二時からです。


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今週、Ustream Live「ユウジ誕生日スペシャル」をします。
ハワイ時間、4月23日(金)午後6時
日本時間、4月24日(土)午後1時
カリフォルニア時間、4月23日(金)午後9時
から、30分程度を予定しています。
Ustream「Hawaii de Hallelujah」をご覧下さい。
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ということで、検査してきました。午後2時から3時間弱を要しました。
待ち時間もありましたが、それなりの手間のかかる検査でした。
結果から言えば、膀胱に問題あり、膀胱壁が薄くなっているところがあり、
十分な分量の尿を膀胱に溜めることができず、漏れることがあるようです。
そして、残尿感ありで腎臓に尿が逆流(すぐに危険は無いよう)しているそうです。
これらも度重なる手術と感染症などのせいであるのは明白です。
2つの対処方法が提示されました。
(1)一日数回尿道に管を通し膀胱を空にする。
   そのための抗生物質と膀胱の緊張をとる薬をとる。
(2)手術で膀胱を拡張する。
現状ではどちらも同意しづらく、2ヶ月ほど回復状況をみることにしました。
これは大変に大きなモグラでしたね。
しかし、今は力が戻ってきていますから、
直腸患部も膀胱も自然の回復力(神の回復力)に委ねます。