久しぶりなドクター・マタヨシ

昨日はドクターマタヨシのフォローアップ検診でした。
アフリカ医療ミッションと休暇で二ヶ月以上不在だったため、
2月半ばの私の入退院の時から3ヶ月ぶりに会いました。
久しぶりなドクター・マタヨシ、
すでに知らされている留守中の検査などの内容確認で、
今まで知っていることの繰り返しというところです。
ただ、彼は私の体力が相当戻っているのを喜んでくれました。

癌が切除されて転移もないのがグッドニュースですが、
切除手術から一年が経過しているので腫瘍マーカーの血液検査をしました。
(結果は後日です)
そして、やはり直腸患部の完全な回復まで、あと二ヶ月様子を見ようというのが今日の結論。
二ヶ月後に人工肛門の閉鎖手術が出来るかどうかを判断するそうです。
つまり、二ヶ月後には直腸患部が癒されていることをドクターも期待しているわけです。


だいたい想定通りのお話でしたが、このことが確認できたので、
毎年恒例の6月末からサンタバーバラでの教団の夏期修養会と
サンディエゴでの教団総会の2週間、カリフォルニアに行くことにしました。
体力が回復してきていますし、感染症合併症は落ち着いているようですから。
二年ぶりのカリフォルニア行きになります。
二年ぶりに、カリフォルニアでハレルヤ! です。