アナログな郵便


 我が家は集合住宅ですので、レターボックスはまとめてプール脇に設置されています。毎朝、ほぼ決まった時間に配達される郵便物のピックアップ、今は殆ど智恵子の担当です。その郵便物をチェックするのが朝食後の私たちの日課です。
 この一年半以上の間、バルクメールや請求書などとともに、沢山のお見舞いカードや絵葉書、お手紙を頂きました。世の中の殆どのことがデジタルになって、そのほうがどんなに便利であっても、手間暇かかる手書きのアナログなものには代えられません。
 英語族クリスチャンのMr.Gが、忙しい出張先や楽しいバケーション先から必ず絵葉書を下さいます。そして必ず、祈ってますよと書かれています。一枚の絵葉書ですが簡単にできることではありません、大感謝です。
 沢山のアナログな郵便に励まされましたので、私も治療の区切りがついたらアナログな感謝レターつくろうと思っていたのですが、なかなか区切りがつきませんね。今年のクリスマスレターでまとめて報告と感謝ができるかな?
 まだ時間がありそうですので、ひとまず、この場をお借りして(?)デジタルで感謝しておきましょう。
 お祈りと励ましをありがとうございます、マハロ! ハワイでハレルヤ!