「 一 段 落 」

 は、「ひとだんらく」か「いちだんらく」と迷い、タイトルを書いてから調べました。話し言葉として「ひとだんらく」も使うが、正解は「いちだんらく」だそうです。分かっていそうで不確かなことがいっぱいありますね(私だけかな?)。
 さて、本日で11月5日から続けていた抗生物質点滴、18回で一段落です。最初の10回で効果を確認して、薬の量を半分にしてさらに効果を持続させて8回、合計で18回。ほぼ一ヶ月弱、アラモアナにあるドクターKのクリニックに通院治療でした。「お世話になりました!」
 つまり、約一ヶ月間インフェクションが無かったということで、第四のオヘソの傷口も閉じて、お腹内部も落ち着いてきています。ドクターKの説明では、このインフェクション無しの状態でお腹の内部のインフェクションで出来た空洞が塞がり初めているが、最低で半年インフェクション無しで完全回復を待つ必要があるとのことです。そして、まだ小競り合いはあり得るので、体調の変化があったらすぐに来院してインフェクションに対処しましょうということでした。
 来年1月から復帰というのはもう少し先送りで、来年4月まではインフェクションに注意して、スタンバイモードで行きましょう。そして、このインフェクションコントロールが成功したら、それから人工肛門の閉鎖手術を考えましょう(その後さらに半年後、都合一年後でしょうか?)。
 まだまだ、快復までは時間が必要ですが、とにかく「 一 段 落 」で少しほっとしています。今回は手応え有りですのでじっくりと腰をすえて調整して行きましょう。

「 一 段 落 」でハレルヤ!