不安定に安定かな?


(上は友人写真家の作品。4/24にも借用。流石に一枚の写真にストーリー有り。時々、お口直しに紹介します。)


 ブログ更新もせずに数日が過ぎてしまいました。2011年の三分の一終了、時間の経過が早いですね。2011年前期を体調記録チャートを見ながら自己分析で振り返りましょう。
 昨年末に受けたドクターKの抗生物質攻撃で、一月はまずまず安定、発熱なしエクササイズも出来ていました。そして、一月末はLAに行き、色々なスケジュールをこなすことができました。
 しかし、さすがに刺激が強かったせいか、ハワイに帰ってから二月は軽いインフェクション状態。華氏100°は超えない微微熱は出ますが、大きな崩れにはならない小競り合いな、不安定とも言い難い低空飛行。それゆえに、二月末はドクターマタヨシから念のためで抗生物質が処方されましたが、発熱は無く効果は認められないので途中で服用中止。ずっと同じような不安定な小競り合いが継続。食欲と日常生活はOKなのですが、集中力が短く、エクササイズも休止。
 三月も同じような体調。以前から存在しているお腹のインフェクションの穴が通気口のように毎月開きます。しかし、この月は発熱は無く、3.11東北大震災のニュースに釘付けにされ、祈らされ、3月26日には祈りの集会をリードすることが出来たのは不思議です。
 その集会の一週間後、四月初めから微熱発熱が再スタート。華氏100°を少し超えるので、医師の診察を受けて抗生物質を10日間服用。今回は効果があったようで発熱は治まり、中盤の智恵子のレコーディングの時なんとか無理せずに立ち会うことができました。しかし、安定したとは言い難く、この一週間も夜に微微熱発熱ありです。
 ということは、大きな崩れはないが小競り合いは継続しているということ。およそ毎月、発熱する時があり、お腹の小さな穴が閉じたり開いたりして、インフェクション・エネルギーを逃して調整しているようです。現在、体調的に危険は認められず、悪くなっていませんので、この不安定に安定した状態を維持して行きましょう。(この4ヶ月で体重は増えていませんが減っていませんので、悪くない徴です。)


不安定に安定したユウジ(罪赦された罪人のユウジ・というのとは違うかな?)