ドクターM・ドクターK

 先週のCVポートの除去手術「胸がスッキリ!」から一週間、出血もなく手術の傷跡は落ち着いてきました。
 そして、一昨日の月曜は、外科の主治医ドクターM(マタヨシ)の一ヶ月ぶりの検診。一ヶ月前も検診の翌日から崩れ抗生物質を処方してもらいましたので、まだまだ不安定、また崩れたら連絡せよということでした。
 ただ、どうも人工肛門付近がヘルニア(脱腸)のようなので、バインダー(コルセット)を頂いて装着しました。この暑いときにお腹を締め付けるのは暑苦しいのですが、付けるとお腹の不安感がなく、よさそうです。
 さらに、昨日の火曜は、アラモアナのドクターK(日本語)に半年振りに医療相談(雑談に近い?)に行きました。年末年始に集中した抗生物質攻撃で一時は安定しましたが、結局は2−3週間周期で安定不安定を繰り返す旨を伝えました。結局は、私のお腹はモグラのトンネル理論なので、こんなもののようです。
 今回ドクターKからは、うがい薬イソジンでエネマ(浣腸)消毒という業を伝授されました。直腸をうがい(?)してしまうわけです。昨晩一回試した限りでは、悪くないようです。期待できそうかな?
 そう言えば、腫瘍内科はドクターG、皮膚科はドクターL、最初の外科の主治医はドクターS、その他にも泌尿器科や数限りなく沢山のドクターにお世話になっているな。
 ドクターM・ドクターK・ドクターG・ドクターL・ドクターS、ドクター・・・・・・、アルファベット全部になるかな?