インフェクション・タイミング


一昨日の造影剤注腸によるCTスキャンが引き金で膿瘍開始。
痛みと発熱が確実になってきました。
朝一番で、病院と連絡をとり抗生物質を処方・・・なのですが。
お馴染みのドクター・マタヨシは来週末まで出張中、
電話の声だけで私を認識できるナース・ジェニファーも休み。
何もこんな時に・・・、二人とも・・・。


留守役の若い女性ドクターからコールバックあり。
私の英語伝達の問題もありますが、あまりにも通じない・・・、
電話だけでは処方できないというようなことが伝えられます。
あまりにマニュアル通りの答えに、電話の私の声が上がります・・・。
結局は抗生物質は処方されましたが、この電話で微々熱が微熱に上昇。
まあ、午後には抗生物質を受け取れましたので服用開始です。
これでいつものように7日ほどで落ち着いてくれるでしょう。


3月半ばから3週間の訪日、この期間にインフェクションが起こらない、
というのが、2月からの体調調整の課題でした。
前々回は年末年始、前回は2月半ば、という間隔でしたので、
そのまま4月初めまで安定が継続するのは難しいかなと思っていました。


今回のインフェクション、前回からまだ2週間も経過せずで、
未だかつて無い間隔の短さで不思議でしたが、
これが落ち着けば3月中は安定できるベストなタイミング。
始まって嬉しいインフェクションではありませんが、
今回もゴッド・タイミングな、インフェクション・タイミング!