続癌摘出3周年!

昨日の3年経過の腫瘍内科の6ヶ月定期診察で聞いた検査結果は…。


通常の血液検査、一年前は白血球数の少し低目注意がすべて安定でOK!


腫瘍マーカー(CEA):記録のため、今までの数値を残します。
2008年12月11日(手術前3ヶ月) 8.3(H)
2009年07月02日(手術後3ヶ月) 0.9
2009年09月17日(手術後6ヶ月) 1.1
2010年06月25日(  1年3ヶ月) 0.9
2010年09月17日(  1年6ヶ月) 1.3
2011年03月07日(  2年0ヶ月) 1.1
2011年09月19日(  2年6ヶ月) 0.8
2012年02月28日(  3年0ヶ月) 1.3
手術後3年、基準値(5.0)以下に安定でOK!


CTスキャン、腹部の癌の影は無しとの結果でOK!


つまり、癌に関して3年を経て、再発転移の確率は大変に少なくなりOK!
一般的に、癌は5年を経て寛解と言われ、あと2年は注意が必要ですが、
大きな山は越えたようで、膿瘍・人工肛門の手術の可能性が高まりました。
来週のドクター・マタヨシのフォローアップや、
日本での消化器癌専門医のオピニオンにより近日中に決断となるでしょう。
癌摘出3周年、今年は大きな節目となりそうです。



上の写真は、ママに抱かれた息子(?)のようですが、
この3年以上、最初から担当の腫瘍内科の看護師プメハナさん(医師は3人交代)。
昨日は、体重・体温・血圧を測定して診察室に入るとすぐ、特別に祈ってくれました。
一般病院の診察室でナースに祈られるというのは初めてのことです。
智恵子と3人で手をつないで、とても丁寧に熱心に祈ってくれました。
冷房効きすぎの寒い診察室ですが、温かいものに満たされました。


マハロ!プメハナさん