光と音


4月29日と5月6日の日曜、ハワイの日本語キリスト教会連合の諸教会が、
私の6月の日本での手術と滞在のために祈りと支援をしてくださるとのこと、
感謝とともに、大変に恐縮しています。
上の絵は、そのアピールのため、ニューライフ教会の伝道者、
絵心のある肥田さんが特別に描いて下さいました。
凛々しいドクターたちに囲まれた手術台にいるのは私でしょうか、
その上から光が差し込み、音楽が響いています。


暗闇という漢字は、どちらにも「音」という字が含まれていますが、
暗闇の「音」は、深淵な無音状態の「音」でしょうか。
闇にしろ、光にしろ、視覚的なことですが、
そこには、不思議に「音」という感覚があるようです。
光と共に、何か響いてくる音があります。


ここに差し込む光は、手術台の私を照らし、ドクターを包んでいます。
今回手術をして下さるドクター金澤(日本屈指の消化管外科医)はベーシストでもあるので、
天からの音に共鳴し、私と共演で希望の低音を響かせてくれるかな?


追記)日本からハワイに戻り、インフェクションの不安定な体調から、平熱に安定して10日以上が経過しました。安定した祝福の誕生日週から、今週は発熱はありませんが、お腹の中はインフェクションに傾き始めたようなので要注意。6月手術訪日までに1−2回はインフェクションの周期が来るでしょうが、タイミングが合うように調整しましょう。今月中は特に、マッタリ養生しましょう。