大阪でハレルヤ!準備入院二日目

昨日、入院初日に高額医療費限度額適用認定の申請ができました。
私の国民健康保険大田区なので電話問い合わせすると
まことに親切に対応して下さり、申請書はすぐに病院にFAX。
申請書はすぐに私の手元に届き、必要事項を書き込んで郵送。
申請後は限度額適用認定証が病院に返送されるとのこと、
なんとスムーズ親切な対応、言葉の通じる有難さを実感!


今回の術前入院は通常よりも早目なので、
入院日から絶食で手術に備えるのかと覚悟してましたが、
ハワイから来る私への配慮なのか、やはり絶食は手術前日から。
それまでは簡単な検査とカウンセリングのみでユッタリ入院。
便秘気味なお腹を通りよくする薬のみ服用、
多少気合い入れ過ぎな私の霊肉最終調整期間です。
何だか、すべてのすべてが、最善です!
大阪でハレルヤ!なのだ。


追記) 
6月13日の手術時間が午前9時からとなりました。
膿瘍で癒着しているお腹の中の悪い組織を除去し、
人工肛門を付け替えるのが第一課題。
更に、直腸癌摘出の一番の問題部分、
骨盤内の最深部で癒着している組織も除去して、
直腸と大腸の再接続までできるのが今回の最善のシナリオ。
それが出来れば、時間を置いて、再接続の安定とともに、
最終手術は、人工肛門の閉鎖のみで済みます。
そんな最善のシナリオを祈りつつ、
ドクターKの腕と、神さまにすべてを委ねましょう。