再・注腸X線検査

という以前にも何回かした検査を本日いたします。
人工肛門から造影剤を注腸しての検査で、今回は3ヶ月ぶりです。
正直、あまり楽な検査ではなく、少し苦痛が伴います。
特に本日は人工肛門に隣接したおへその下に空洞がありますし、
そこには痛みもありますので嬉しくはありません。
まあ、また、まな板の鯉になってきます。
行ってきま〜す!


と、午前9時頃には病院に出動し、
ただいま〜っ!は午後3時近くになりました。
想像以上に長く、検査準備からの所要時間は合計6時間近く、
途中傷口のガーゼ交換もできず、痛みと疲れでぐったり状態。
なぜそんなに長いか?
造影剤1リットルを2時間以上かけて飲むところから始まり、
検査自体も以前にやったX線撮影ではなく、CTスキャンでした。
つまり、注腸CTスキャン検査だったのです。
人工肛門からの造影剤の注入も以前とは違い
大きめ注射器使用で圧迫感は無いのですが、
何回もやり直しをしましたので、撮影時間は2時間以上…。
ひとまず良い画像(?)が撮れたようですので、
あとは、ドクターマタヨシからの結果の連絡を待ちましょう。
お疲れ様でした!