久しぶりのサンセット


ずっと不安定なお天気が続いていたハワイですが、
今日は少し落ち着いて久しぶりのサンセットがきれいでした。
天気と体調は少なからずリンクしているようで少し楽になったかな。
今年も残り一日、今日は今年の抗生物質の点滴収めでした。
本日のドクターKとの会話の中で、
私のお腹の中のトンネルは空洞のまま安定してしまったのではとの見解。
インフェクションを抑えても空洞はそのまま残りそうです。
そして、そうであるなら空洞は外科的に取り除くしかないようです。
しかし、今それはできませんので、癌の転移再発の心配が無くなる3年後に
人工肛門の閉鎖手術とともにそれをするようになるでしょうと・・・。
これはドクターマタヨシとほぼ同じ見解です。
インフェクションが半年ほど治まって安定するならある程度の活動が可能だが、
人工肛門の閉鎖手術をしての完全回復は3年後以降ということです。


これはすでに想定していたことですが、長い治療期間の宣告を受けたというよりも
先行きがはっきりしたようで、すっきりしました。
今までは今度こそ今度こそと回復を願い、待っていましたが、
本日、長引くというのとは逆に、来年は色々なことが前に進むという予感と確信が与えられ、
漠然と待つという感覚がなくなりました。


「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、
・・・それは平和の計画であって、災いの計画ではない。
将来と希望を与えるものである。」 エレミヤ29:11
10月3日智恵子の誕生日にプレゼントしたメッセージの言葉が、
今日、私の中で確信の言葉となりました。