注意報?警報?

一昨日あたりからどうも体調が不安定でお腹に痛みがあり、少し熱っぽい、
昨日は、絶食して一日中ベッドに寝ていました。
2月からずっと小競り合いで不安定でしたがベッドに伏せることは無かったのに…。
私の身体にとっては、オナカ注意報発令でした。
このオナカ注意報とは、病院に行くほどではないが、体温測定を増やしたり、
身体の状態に十分に注意を払っている、スタンバイな状態です。
では、オナカ警報ですとどうなるか?
強い痛みや、発熱、下血などが現れ始めたときで、
まずは医師への連絡をとり、必要なら検診を受け、必要な処置を受ける。
文章にするとこんな感じですが、現実は境目が分かりづらく、
ハッキリと症状が現れた時は避難命令で、救急窓口から緊急入院なんてことに…。
本日朝から体調変化、便秘と下痢が続けざまに来たようになり、
完全ではありませんが痛みが和らぎ、軽い食事をとることが出来き一安心。
どうも今まではあまり無かった大腸の問題のようですが、
お腹全体も関わっているようで、やはりオナカ注意報が続きます。


この時期に、注意報や警報などという言葉を引き合いに出すのは不謹慎でしょうか?
でも、地震津波という災害と自分の健康状態の見極めがオーバーラップします。
そして、原発の対応や震災からの復興も自分の回復状態とオーバーラップします。
回復にしろ復興にしろ、簡単では無いぞと、祈りを再確認しています。


注意報:災害が起るおそれがある場合にその旨を注意して行う予報。
警報:重大な災害の起るおそれのある旨を警告して行う予報。