ウクレレ・ストラップ自作でハレルヤ!
(自作したウクレレ・ストラップ)
本日、けっして暇なわけでは無いが、来週からLAでの牧師リトリート前日に、ガーデナーにあるゴスペルベンチャーインターナショナル教会の礼拝奉仕にて、ウクレレを弾くときストラップを使いたく、上のストラップを自作する。
今まで、ウクレレにストラップは使わないという主義だったが、ソロ弾きの時は「使った方がいいかな。。。」、特にテナー・サイズは楽器をホールドしずらくストラップをずっと物色していた。しかし、地元ハワイの楽器店にはこれと思うものが無く、ネットで検索してもいまひとつな感じ。試しにと、アマゾンで良さそうなのを購入するも、サウンドホールに引っ掛けるフックが気に入らず、、、フックがタイトすぎて音がミュートされるように感じと、右手にも引っかかりが気になるのでお蔵入り。
(以前購入し、お蔵入りとなった既成品ウクレレ・ストラップ)
なぜか本日、それではと自作を始めた。楽器店に行く時間もネットでオーダーの時間もないので。。。そして、このアイデアとデザインはネットで見かけたある製品を参考にしましたので、オリジナルではありません。安価なものなので購入しても良いのですが、時間がありません。材料は4点のみ。
1−ウクレレケースやバックを購入するたびについてくるキャリーベルト、解体してベルトのみ利用。半幅に折り、縫い合わせる。
3−フック、これは壁に額縁を吊るすときのフックを改造し、ベルトに縫いこむ。
4−ストラップの長さ調節、これも引き出しに転がっていたプッシュ式ストッパー。
それに針と糸で一時間ほどで完成。
自画自賛!これ相当いいかもしれません。フックがサウンドホールにピッタリで出っ張らず右手に当たらず、音の影響も少ないようです。壊れても自分で修理可能、こりゃまことに、ウクレレ・ストラップ自作でハレルヤ!